食べすぎてしまうときは、「目に見えない脳の疲労」に問題がある。


ストレスがかかったときに、精神疲労によって脳がエネルギーを消費している。

怒りや不安はそれだけで多くのエネルギーを使うといわれているし、スピーチなどで緊張したとき、妙な疲労感が短時間でのしかかって感じた経験はないだろうか。

子どもはわーっと叫んだり泣くことによって発散できるが、大人には難しい。
感情をぐっと抑え込んだり、見ない振りしたり。
そのたびに脳では多くのエネルギーを消耗し疲労をため込んでいきます。

少しそれますが、日本舞踊の舞台のときに、幼い5歳の子のお世話をしていたんですが、彼女が本番を終えた瞬間にどかーーん!とワンワン泣き始めて、あぁ、すっっごい頑張ったんだな、緊張したんだな、と愛しい気持ちになったことがあった。
これも1つの発散だったのだと思う。

🆘ストレスで食べちゃうのっっ!


これって、本能的な衝動なんじゃないかなと思います。
私だって人事じゃないし。
食生活を気をつけていても、気をつけようとしていても、逆らえない「食べちゃう!」衝動は時々起こるし、それに勝てないときもある。

「食べたい!」という気持ちを「食べちゃだめ!」とおさえこんで、勝てずに「食べちゃた」となると、がっかりして罪悪感を持ったり、どんよりした気持ちになってしまう。

私はこちらの方が身体に良くないと考えている。
このとき一番に失うものは「自信」だからだ。

この衝動にかられたとき、
「あぁ、いま辛いんだな」「頑張ったんだな」って、ストレスがみえないからこそ、身体や脳のメッセージをキャッチしてほしい。

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こういう気持ちのときの食事って満足度かが低いから余計に食べちゃうんだよね。
やっぱり食事は美味しく楽しくしたいじゃないですか。


食べすぎてしまうときは、まずその原因を探ろう。


無理してないですか?
気づかないふりして嫌なことありませんでしたか?
人間関係がうまくいかない?
ほんとうは不安に感じてない?

ストレスと戦って脳も疲れて食欲とも闘って、何に勝ちたいですか?

それって勝つ必要ありますか?

ストレスコントロールがうまくいかないと、食欲はおさまらない。
こーゆーときに限って、甘いものやジャンクなもの、身体にわるそうなモノが食べたくなる。


まずはリラクゼーションとメディテーション、そして脳疲労を改善してストレス発散してみましょう。

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十分な休息と休暇がとれないときは、ナチュラトリエの脳内疲労デトックストリートメントをご活用ください。

美容だけではなく、エステティックが出来ること。
頑張るあなたを応援します!







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